守る会第102回観察会
2009年10月4日(日)、参加者11名、スタッフ15名。テーマは「秋の陽射しにみのりを探して!」、元気いっぱいのお子さん3人とお母さんたちはこどもコースにわかれて。
足もとにはミズヒキ、キンミズヒキ、ミゾソバ、ホトトギスなどの秋の花。どんぐりやきれいな落ち葉を拾いあつめながら、ゆっくりと進みます。
スズメウリやヤマノイモ(ムカゴ)、ノブドウなどの実りも探して。上を見上げれば、アケビの実もたわわになっていました。さらに上には、あらら、スズメバチの巣!
無事干潟につき、秋の陽射しの中、ゆっくりとお弁当をひろげました。募金グッズの上には、おなかにいっぱい卵をかかえたお客様が・・・。
最後にあつめた宝もので貼り絵づくりを楽しみました。「秋の日 ひろってひろい はってはり 森のきれいをおうちまで」(スタッフ作)
2009年8月8日(土)16時、駅に集合した参加者40名。今日のテーマは「森の守護神?アカテガニのお産をちょっと拝見!」。昨年は荒天で中止になってしまったアカテガニ放仔の観察会です。NPO法人小網代野外活動調整会議の主催するカニパトロールにお世話になります。
直接現地にいらしたご家族や他の団体のみなさんを合わせると100名を超える参加者。ガイダンスでアカテガニの紙芝居を見たり、観察の注意事項の説明を受け、いよいよ水の中へ。しばらくは夕日を楽しみながら、カニの出てくる時間を待ちます。
潮が高く、多少波にうねりのある日だったため、あまり多くの放仔は観察できませんでしたが、それでも時間になると放仔がはじまり、歓声があがっていました。水から上がり、生まれたばかりのゾエアを顕微鏡で見るのも、またお楽しみです。みなさん熱心に観察していらっしゃいました。アカテガニ募金にもたくさんのご協力をいただき、ありがとうございました。
2009年6月7日(日)、参加者25名、スタッフ17名。今日の観察会の主人公は干潟のカニ、テーマは「かに・かに・かにのオンパレーード」。天気も快晴。
おとなコースとこどもコースに分かれ、たくさんのカニたちと出会い、こどももおとなも大満足。イギリス海岸でのスタッフのカニの説明にも、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
昼食、まとめの会の後、NPO法人小網代野外活動調整会議の大型紙芝居をお借りして、夏のアカテガニのお産に想いを馳せました。
今回の観察会でちょうど第100回になります!最後にみなさんで記念写真を撮影しました。今日のこどもたちがお父さん、お母さんになっても、またこどもを連れてこられる森でありますように。
2009年4月29日(昭和の日)、参加者40名、スタッフ17名。待ちに待った春の観察会は今年も快晴、テーマは「たっぷりの春の光と花とはな 」。
フジの花が咲き、みどりの匂いに包まれた森。きらきらと光るカワトンボもたくさん姿を現しました。
こどもコースは後ろからゆっくりと、いきものクイズを楽しみながら。プラナリアやオトシブミ、大人の見えなかったものも発見しましたよ。
昼食後はみんなで干潟のごみ拾いをしました。ところが途中で、子どもさんたちが潮だまりに大きなウツボを発見して大騒ぎ!不用心に手を入れると危険だということを再認識しました。
最後に、本日初お披露目の「小網代かるた」で遊びました。この1年観察会の折に参加者のみなさんに詠んでいただいた句に、スタッフが絵を描いた手作りかるたです。大人も子どもも夢中になり、楽しい時間を過ごしました。
2009年4月5日(日)、参加者14名。今年度第1回目の森の講座が始まりました。今年は桜がちょうど満開です!
久ぶりに出会う花たち、昨年までの記憶をたぐり寄せ、名前を記録。「ソレはアレのアレだったわよねぇ。」「そうそう、アレよね。」なんて会話もあちこちで・・・。元気なニホンミツバチも確認。コゲラのドラミングやシュレーゲルの鳴き声も。
水たまりやビオトープの池にはヒキガエルのオタマジャクシが真っ黒になるほど。(写真の黒い色はオタマジャクシの塊です。)
森の中は若い緑と花の色に包まれて、桃源郷のよう。オオシマザクラの木の下でお楽しみのお弁当を広げました。有望な若手や新たなスタッフも迎え、また1年元気に活動できそうです。
干潟では今日もミサゴが出現。
2009年2月8日(日)、参加者8名。春のような光の降り注ぐ、森の中。川沿いのセキショウの緑が輝いてみえます。NPO小網代野外活動調整会議の管理作業の成果ですね。
今日は水棲動物に詳しいSさんの参加があり、川の中の生きものをチェックしながら歩きました。たくさんのヌマエビ、カワトンボやヘビトンボの幼虫もいました。川も海も水が透き通り、河口の石橋からは満潮の水の中、今まで見たこともないくらい大きなヤマトオサガニがたくさん見えました。
2週間ほど前に降った大雨でアルミ板が思わぬところに流されていました。帰り道はそんな道普請をしながら戻りました。気温15度、地温8度。今年はもう雪が降りそうもありませんね。
2008年12月7日(日)、参加者12名、スタッフ9名。テーマは「森の実ころころ どんぐりこ」。とっても元気な男の子ふたりとお母さんたちは子どもコース、あとのみなさんは森の実を探しながら歩きました。
昼食後、干潟の広場でどんぐり合わせ。実物と資料の絵を見比べながら、S講師の解説を聞きます。小網代の森でお馴染みのスダジイ、コナラ、マテバシイ、クヌギ、クリのほかに、S講師の用意したアラカシやブナもせい比べ。虫食いの犯人、コナラシギゾウムシの写真にみんなびっくり。
その後は、森のスタンドグラスづくりを楽しんだり、少しだけ浜のごみ拾いもしました。なんと、この1年のご褒美か、藤ケ崎にミサゴもあらわれてくれました。
空は真っ青、帰り道も大根畑の向こうに富士山がよく見える最高の観察会日和でした。
2008年11月25日(日)、参加者6名。S隊長を先頭に、森に着く前にすでにかなりの植物を観察、森の中では記録用紙に出会った生き物を細かく記録しながら、じっくりと歩きました。
緑、青、黄、紫、白、そして赤の実、実、実・・・。今年はキチジョソウの群落にたくさんの花と実がつきました。
ジュズダマの葉にクロコノマチョウのさなぎを見つけたと思ったら、羽化したばかりのクロコノマチョウが現れ、大感激したり。日も傾く4時までたっぷりと森で楽しみました。
2008年8月16日(土)アカテガニ放仔観察会は、当日三浦半島に雷・波浪注意報が発令され、台風11号が八丈島沖に接近し不安定な天候が予想されたため、残念ながら中止となりました。楽しみにしていたみなさん、中止を知らずに三崎口駅にいらしたみなさん、お許しください。
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